2011/05/22

Summer Suns - Girl In A Mexican Restaurant ('89, Australia)



初めて"メキシコ料理屋のあの娘"にノックアウトされたのは、BAM BALAM EXPLOSIONとゆうパワーポップコンピレーションCDの2番を聴いたとき。
このCDは抜群の内容で、SpliffsのAre you happy nowを知ったのもコレだしMarigoldsもGrooveyardもCracked JaffersもLittle Murdersだって入ってる。Chris "Klondike"Masuak先生の最高のクリスマスソングIt's Christmas Time Againも収録。(オレの3大クリスマスソングはコレとKinks-Father ChristmasとBob Seger-Sock it to me, Santa)
1番はスペイン特集。3,4番はアメリカ。5がヨーロッパで6は再びスペイン。なんだけどやっぱりベストはこの2番。DM3ではじまりSTEMSで〆るっつーのもミソ。
Summer Sunsはもともと85年頃にKim WilliamsとDom Marianiがワンオフで組んだバンドで、Easterから名盤Honeypearl/Rachel-Anne 7"をリリース。その後しばらく休んで89年のセカンドのB面に収録されたのがこの曲。彼らの曲はキラキラしたミディアム系のほんわか和むような夢見るパワーポップが多いんだけどここではハンドクラップありのスピーディーな1分半とちょいのいわゆるバーストナンバーが聴ける。大好き。

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