「ブックハンターの冒険 古本めぐり」牧眞司著を読んでいます。なんとなーく図書館で手にとってみて、なんとなーく借りてみた。どうもSFモノのエキスパートの方らしいがやっぱりこうゆう"蒐集モノ"の文章は面白い。対象ブツはレコードじゃないけど、そのモノにかける情熱だったり偏執的な何かは結局同じなワケで。基本は足で稼ぐ。昔は海外のメイルオーダーは大変だったみたいな話。ファミリーツリー的な繋がりについて。とかとかとか。
何年か前にでた「ビニール・ジャンキーズ」ブレッド・ミラノ著は最っ高に楽しかったなー。もろ対象がレコードだったし、ジェフ・コノリーはでてくるし、パンクのコレクターもでてくるし。また読みたくなってきた。
レコードコレクター紳士録パンク版みたいのがあれば読みたいな~。
VisigothsというバンドにいたBuck Cherryがその後組んだバンドで、いい感じのおっさんロックが沁みる。ボストンのバンドだしまさかMODERNETTESの人とは違うと思う。
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