2011/06/27

Redmond Shooting Stars - Just Like You ('96, USA)


これは出た当時、MRRのレビューでNASTY FACTSどうのこうのって書かれてて気になって購入した覚えがある。聴いてみて、ウーン・・・ナルヘソ、なんとなくわかるような気もするような、ってぐらいか。
何やらPinhead GunpowderとかClevelandなんとかとか有名(?)なバンドと関連があるらしいがそっちは全くわからない。

ドライブ感バリバリのバックに男女混声(たぶん)のボーカルがたまらない。あまり賛同を得た記憶はないがオレは好き。

2011/06/26

Sister Ray - Your Every Word (’87,USA)



キレイなギターの旋律が静かに続きドラム、ベースも入ってさあ!って思ったらまたギター・・・
もう一回待ってください。
緩急織り交ぜた展開にもうヤミツキ。

Sister Ray - Survivors ('87, USA)


レコード集めてる人だったらだいたいウォントリストってあると思うけど、そのリストがだんだん少なくなれば、なんだか寿命が近づいているようで怖くなってくる・・・なんてそんな話でもないし、実際次から次へと欲しいモノは出てくるしリストが減ることは無いですね。

実はここ5,6年のトップウォントがどうも手に入るっぽいんです!問い合わせして、在庫あるし、もう金も送ったし、発送したっていうしこれで届かなかったら泣きますよ。

オハイオはヤングスタウン出身のシスターレイ。85年頃の結成で自主で7インチを3枚、その他のレーベルから数枚、アルバムはなぜかオランダのレーベルResonanceから3枚(くらいかな)。
バンド名からVelvet Undergroundが当然想像されるが、そこまでストレートな影響は感じさせない。と、いいつつも、3rdEPの今日アップする2曲は比較的VUぽさがあるかも。その他アルバムはややダウナーな雰囲気漂うUS70’Sパンク。KBDに収録されているけどコレ何てバンドだっけ?てな地味ーな感じ。でも癖になる。

で、トップウォントだった1枚とはこのバンドのセカンド。昔Little Hitsとゆうブログにアップされててチョー気になってて調べるとなんとプレスが200枚!マジすかー無理だろって思ってたけどやっとです。Yellow with Black Laceっつーのがすばらしくて、届いたらアップします。スリーブアートもいいんです。同時に1stも手に入るとあってもうご機嫌ご機嫌。2枚ともニアミントとのことだがどうか。

2011/06/16

Smash Up Derby - Mission ('97, CANADA)


もういっちょ。
この曲はもう、サビの後ろで小さめに抑えたウーウーウーウのコーラスが発明なわけです。OK!!

Smash Up Derby - Kustom Queen ('97, CANADA)


もうおそらくこのPCは限界に達しているようで、こないだ初期化してみたけど懲りずにフリーズすること度々。買い換えるしかないのかなー。
まあとりあえず初期化したことでEpson Scanが復活してスリーブをスキャンできるようにはなりました。おかげでブログの更新率もアップしてるわけです。画像を探してなんだかんだするのめんどくさいし、見つからないのもたくさんあるし。



このシングルには出た当時ビックラこかされた。デビルドッグス以降のロックンロールパンクの最高峰がキタ!!ってことでね。
94年から97,8年頃はもう、リアルタイムで活動しているバンドのレコードを買い漁っていた。千葉くんだりから西新宿の各レコード店まで片道1時間以上の道程を週1、2のペースで通っていたもんです。海外通販はUnderground Medicine。まだイーメールはないし、110円だか切手貼って手紙出して在庫がどうのこうのやりとりして、やっと金(現ナマ)送って全工程に2~3週間から1ヶ月ってこともザラ。FAXを駆使してる人もいたけど持ってなかったし。イヤーめんどくさい。今では考えられまへんなあ。
つうわけで何しろかっこいい。ドライブ感まるだしでキャッチーで息つくヒマのない展開。
グレート!!

2011/06/15

Royal Pendletons - Hot Rod Dissertation

なんだかキレイなお姉さんが写ってます。
アレは中学生の頃だったか、初めて見たエロビデオが洋モノの裏で、このお姉さんにはちょっとかなわないかもしれないけどけっこうカワイイ外人さんが3,4人でてたやつだったなあ。射精の瞬間がスローモーションだったり、かすかにBGMが流れていたりなんだか不思議な作りだった。ソレとほぼ同時期に入荷したのが(しかし今考えてもどこからのルートなんだかわからない)たしか「マリンブルー」とゆうタイトルの和モノの裏。海の家かなんかのシャワー室(?)とか海ん中とかでチョメチョメしてたっけ・・・後に知ったが裏ビデオの名作だったんだってさ。どうでもいいけど大事な青春のひとコマ・・・


つうか訳すとホットロッド論文!!???
まあなんでもいいけどテンション上がる論文ならOK!
この曲はそこまで雰囲気でてないけどsurf/hot rod(特に歌モノ)は大好き!
YouTubeの映像は見ないことをオススメします(残念な感じです・・・)。

2011/06/12

Pets - You're Never Home ('86, USA)

こっちのが今は好みな気分。
ハーモニカを入れるってのは当然なのか必然なのか!?
Dawgsに通ずるような渋さのような暗さのような一面もある。
なにしろ好きなのだ!

Pets - Break'em All Down ('86, USA)



ボストン周辺にはいつの時代にも優れたロックンロールバンド、いやオレ好みのバンドが存在するって事実の一例を示すのにうってつけ。Remains/Rockin' Ramrods/Rising Storm~Sidewinders/Modern Lovers~Real Kids/DMZ/Nervous EatersそしてLyres/Dogmatics/Outlets・・・
次の世代は俺たちだぜ!全部ぶっ飛ばしちまえ!!って勢いよく飛び出したけどコレだけかなリリースは。もったいない!A面のりのり、B面ゆったりの正にKiller 2 Siderでお気に入りの1枚。

2011/06/09

Suicide Kings - Bad Boy ('88, USA)


今晩はいい感じに酔って、ボリューム絞り気味ながら独りDJを楽しんでる。
"We're just rock and roll losers, drunken rock and roll losers, long-haired rock and roll losers and we'll never get rich. we're just diggin' a bitch"
Humpersってなぜか不聴嫌(きかずぎらい)だったけど、このバンド知ってから聴きなおしたらエライかっこいいんで後悔した。pre-Humpersで、メインのScott DrakeはなんとJonesesのJeff Drakeの実の弟!確かに似たような音楽やってる。
91年にHigh'n'Mightyってアルバムが出ててこれはなぜかユーゴスラビア産。住所とかも書いてあるけどホントかな?84年頃から活動してて90年にドラムの人がオーバードーズ(Rock'n'roll Overdose?)で亡くなって活動停止。直前に録音された音源がリリースになったようだがなぜユーゴスラビア!?(しつこい)ちなみにBummer Bitch(Freestone)をカバーしてます。KBD世代のボクにはうれしいカバー。しかもすでにこの時代にやってるとゆう早さ。
85年に1stEPがリリースされてるらしいが誰か持ってますか?


この曲はLarry Williamsのカバー。最高にいかしたロックンロールに仕上がってます。かっこいいな~。

2011/06/07

Original Sins - Ego ('96, USA)

いや~なかなか書けないなー。先月は3回で終わってしまった・・・なんかだんだん暑くなって蒸してきて、いや~な季節です。雨も多いしな~。

さてそんなうっとおしい日々はEGO♪ってことでこの曲。もう何枚目のリリースか知らないがショート、ファスト&ワイルドで彼らのなかでは最もパンキッシュなナンバーなのではないかな。いつになくノリノリのボーカルとイーゴ!とかパパーパーとかのコーラスも楽しそう。4曲入りの33回転で音がこもり気味だし小さいし難はあるがまあなっちまったもんはしゃーない。300枚プレスナンバリング入り。

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